開催日 2012年2月9日(木)
時間 10:00-17:00(6時間)
会場 日本経営協会 東京本部(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8)
主催 社団法人 日本経営協会
参加費 会員:31,500円/一般:36,750円
同一企業(団体)から複数名ご参加の場合は、1名につき参加料を2,100円(税込)割引きいたします。
※参加料は消費税込み、1名あたりの料金です。 筆記具・電卓をご持参ください。
申込

http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/_wgetSemi.pl?SEMINO=10013399&P=0

※お申し込みの際には、弊社よりご紹介の旨お伝えいただけますと幸いです。

概要

  現時点では、国際会計基準(IFRS)の強制適用時期は不透明な状況にありますが、一方で日本基準のコンバージョンによる対応は着実に進展しております。これら新しい日本の会計基準への対応は、単なる基準への対応のみならず、今後のIFRS適用を見据えた長期的な視野が必要になります。
 本セミナーでは、まず国際会計基準(IFRS)及び日本基準の最近の動向について取り上げ、その上で、原則として平成23年3月31日以後終了する連結会計年度の年度末より適用になった「包括利益の表示に関する会計基準」に焦点を当て、その内容と実務対応について、演習問題や開示事例を踏まえて解説を進めていきます。
 会計基準の位置づけ及び詳細な説明について、基本的な内容から分かりやすく解説を進めます。合わせて、組替調整の対象となる、その他有価証券・持分法適用会社・ヘッジ会計・在外子会社などの会計処理の確認と、想定される実務上の留意点についても触れ、より理解を深めていただきます。

プログラム
 

1.はじめに
    ・国際会計基準(IFRS)と日本基準
    ・昨今の日本の会計コンバージョンの状況
    ・今回の会計基準の位置づけ
 2.近年の日本の会計基準の動向
    ・「包括利益の表示に関する会計基準」
    ・「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」
    ・その他

 3.「包括利益の表示に関する会計基準」
    3-1 はじめに
    ・会計基準の概要
    ・会計基準の趣旨と目的
    ・用語の定義
    ・適用年度及び対象企業
    3-2 実務対応のための内容解説
    ・包括利益の計算の表示
    ・その他の包括利益の内訳の開示
    ・包括利益の表示例
    ・税効果と組替調整
    3-3 組替調整に関連する会計処理の解説
    ・その他有価証券の会計処理
    ・持分法適用関連会社の会計処理
    ・ヘッジ会計における会計処理
    ・在外子会社の換算及び連結に関する会計処理
    3-4 設例を通じた理解
    ・その他有価証券の売却
    ・持分法適用関連会社に対する投資
    ・ヘッジ会計による組替調整額等
    ・在外子会社株式の売却による組替調整
    3-5 想定される実務上の留意点
    ・開示書類作成時のポイント
    ・会計監査への対応
    ・会社法決算との関連
    ・その他

 4.おわりに

※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください