イノベーター人材育成
イノベーションの土壌となる「人材」と「新規事業」にフォーカスし、仮想スタートアップの立ち上げを通して、事業開発を自走できる人材を育成します。
このような課題にアプローチします
-
課題1
新規事業を立ち上げる必要があるが、事業開発経験を有する人材が不足している
-
課題2
自社の強みと他社やスタートアップの力を活かした具体的な事業開発の進め方が分からない
-
課題3
新規事業担当者として必要なマインドと熱量が不足している
アドライトの提供価値
新規事業のハンズオン支援実績を多数持つアドライトだからこそできる「研修型」ではない「実践型」の人材開発プログラムを提供いたします。また、プログラム中は事業開発のフェーズに応じて、アドライトに所属するコンサルタント、外部の起業家やイントレプレナーなど事業開発の有識者から活きたメンタリングを受けることができます。
プログラムの流れ
- 課題仮説の立案:アイデアを深掘りし、解決したい課題を定義/市場分析の上、アイデアを具現化
- 市場検証とサービスの企画:具体的なペルソナを設計し、インタビューによる検証をもとに課題を再整理
- サービス開発と市場検証:ソリューションの特徴を設計し、プロトタイプのアウトプットを作成
- ピッチと経営層からのフィードバック:ピッチを通してフィードバックを受け、サービスの事業化について検討
実績・事例
-
【事例】アイデア創出から事業化までの伴走支援 大手建設企業が2016年から「建設の未来」を探索しており、2019年に事業の将来をまとめた「未来の歩き方」を定めた。従来の建設事業だけでなく、新領域への挑戦を行うための連続的事業開発プロセスを構築。そのプロセスを実行に移すため、新たな発想をもって組織的に新規事業開発の実行力を高める必要があった。
大手建設企業が2016年から「建設の未来」を探索しており、2019年に事業の将来をまとめた「未来の歩き方」を定めた。従来の建設事業だけでなく、新領域への挑戦を行うための連続的事業開発プロセスを構築。そのプロセスを実行に移すため、新たな発想をもって組織的に新規事業開発の実行力を高める必要があった。