
【事例】事業部門主導によるクラウドサービス開発
日頃の営業活動において顧客と接している事業部門主導のもと、クラウド×アプリを活用したプラットフォームサービスを顧客ニーズをもとにコンセプトを発案し、事業化。事業構想からサービス開始まで約1年で完遂。
課 題
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課題1
未経験の新規事業開発に挑戦しノウハウを獲得したい
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課題2
プラットフォームをベースに既存サービスの拡販を目指したい
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課題3
プロジェクト経験の少ないメンバーで進めたい
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課題4
営業活動と兼務になるので効率よく進めたい
導入サービス
事業化伴走支援
イノベーションアイディアを創発・選定し、企画案から事業化までプロジェクトを推進していきます。
“サービスのベースコンセプト”にアドライト
カスタマージャーニーマップやリーンキャンバスモデルをはじめとした様々なフレームワークを活用し、顧客の感情や課題の見直しから提供できる価値を再定義しました。その後、財務計画や事業計画で実行すべき施策の立案まで完遂し、最終的に経営役員の承認を得て、実行フェーズへと移行しました。
効果・成果
事業構想の段階ではフレームワークを活用し、プロジェクト経験の少ないメンバーでも事業計画書を作成できるように。システム開発時、PMOとしてプロジェクトマネジメントの役割を担い、ベースコンセプトからのズレを修正。