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2021.07.29

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【7/29ウェビナー】Trend Note Camp #25 – 欧米に学ぶHRテックトレンド〜人的資本編〜

「働き方」にも「持続可能性」が求められる今、 日本企業が取り組むべきこととは?

2018年、企業における人的資本の情報開示に特化した初の国際規格「ISO 30414」が制定となりました。さらに昨年8月、米国証券取引委員会(SEC)が「レギュレーション S-K」において人的資本の開示を義務化する規制を追加する旨、米国の証券市場に上場する企業を対象に発表。投資家は人的資本を見て企業価値を判断する動きが加速しています。

この波は確実に日本にも訪れることが予想されることから、キャリア形成等個人のパフォーマンスを発揮できるような育成環境の用意のほか、適切に評価する仕組みや可視化、マネジメント教育等に力を入れる企業が増加。ただこの動きはごく一部であり、海外に比べると遅れをとっているのが現状です。

当日は株式会社SP総研 代表取締役・民岡良氏をお迎えし、欧米のHRテクノロジーの潮流から人的資本開示への最適なアプローチの仕方をお話しいただきます。

<こんな方におすすめ!>

  • 「人的資本の開示」に対応したい経営層の方
  • 「個」 にフォーカスした働き方に対応する最適な人事制度を検討中の方
  • HRテクノロジーの適切な活用法を知りたい方



<Trend Note Campとは?>
世界で活躍する起業家や投資家の方々をお招きし、海外の最先端ベンチャーのトレンド・ビジネスモデルなどを学ぶことを目的としたイベントシリーズです。


<開催概要>
日時:2021年7月29日(木)18:00~19:30

配信形態:オンライン(Zoomウェビナー)
※開催日が近くなりましたら、申し込まれた方々に事前登録用のZoom URLをご案内します。

参加費:無料

タイムテーブル:
18:00-18:15 ご挨拶、イントロダクション(株式会社アドライト)
18:15-19:05 講演「欧米に学ぶ、『持続可能な働き方』を実現するための人的資本経営」
      (株式会社SP総研 人事ソリューション・エヴァンジェリスト & CEO 民岡 良氏)
19:05-19:30 質疑応答
19:30    終了
※内容とスケジュールは当日変更となる可能性がございます。


対象者:
・事業会社の経営企画室、人事担当者、マネジメント職の方

※コンサルティング会社、投資関連企業に所属する方の参加はご遠慮いただいております。
 該当する場合、キャンセルとさせていただく場合がございますことを予めご了承願います。


<ゲスト>
株式会社SP総研 人事ソリューション・エヴァンジェリスト & CEO
民岡 良氏
慶應義塾大学経済学部卒。
日本オラクル、SAPジャパン、日本IBM、ウイングアーク1stを経て2021年5月より現職。
HRテクノロジーコンソーシアムの理事、および日本CHRO協会のアドバイザーも務める。
日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。
現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本の開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。
著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」(2018年労務行政、共著)等がある。
労政時報セミナー、HRテクノロジーカンファレンス等、登壇実績多数。
2001年4月、四国遍路結願。2014年にインディーズ系国内映画にも出演等、多彩な活動。



<モデレーター>

株式会社アドライト
代表取締役 木村 忠昭
大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務に従事。2008年、イノベーション共創を手掛ける株式会社アドライトを創業。合わせて国内スタートアップ企業へ社外役員就任によるハンズオン支援を行い、うち5社(ユーグレナ、じげん、クラウドワークス、エスエルディー、マネーフォワード)が上場を果たす。アジアやアメリカの海外スタートアップ企業の支援にも積極的で、これまでに20社以上の投資育成を行いうち3社が買収される。これら国内外スタートアップの知見やネットワークを活かし、大手企業のオープンイノベーションにおける一気通貫での事業化支援を得意とする。主要な国立/私立大学との産学連携プロジェクトの支援実績も豊富。東京大学経済学部経済学科、東京大学大学院経済学研究科修士課程卒業。

過去のイベントレポート

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