JavaScriptを有効にしてください。

wellbeing

INTRAPRENEURz
CAMP

次世代ビジネス創出プログラム

arrow
SHBD spyral1

What is CAMP?

イントレプレナーズキャンプとは?
名だたる大手企業の新規事業開発支援を手掛けてきたアドライトが、長年の経験とノウハウをベースに開発したイントレプレナー向けビジネス創出プログラムです。各分野から一流の講師陣をお招きし、新規事業の立ち上げに必要なスキルとマインドを実践レベルで身に着けることを目的としています。
長引く新型コロナウイルス感染症の拡大により社外との交流機会もままならないなか、企業の垣根を超えてイントレプレナー達が集まり、意欲的に新規事業の創出に取り組める場を提供します。
SHBD_sp
FEATURES
プログラムの特徴
01

企業横断型

各回企業の垣根を超えてチーム編成し、ワークショップに取り組んでいただきます。自社のみでは得られなかったであろうユニークなアイデアや発想が生まれやすくなるほか、新たな気づきにもつながります。外部ネットワークの存在は、今後のビジネス推進においても財産になると言えます。

02

実践的な内容と個別相談会で事業案をブラッシュアップ

すべてのセッショにおいて座学による講義やワークショップ形式の実践的なカリキュラムを用意。講義後、個社毎に相談会を設けます。最終日の発表に向け、弊社コンサルタントが新規事業案をブラッシュアップします。

03
実践経験が豊富な講師陣によるカリキュラムを提供

各分野においてトップレベルで活躍する講師陣によるオリジナルカリキュラムを提供します。また全セッションを通して個社毎の事業計画書の作成におけるつまづきや直面している課題をクリアにします。

FLOW
支援内容
  • Step1
    事業テーマを選ぶ

    ① 事業アイデア創出 ② 事業アイデア評価

  • Step2
    顧客と提供価値を定める

    ① ペルソナ設定 ② 提供価値策定 ③ 事業規模を試算

  • Step3
    事業計画をつくる

    ① ビジネスモデル構築 ② ビジョンを描く ③ 事業計画書作成

get_recommend
このサービスを通じて得られる内容

・イノベーターに求められるマインドセットの醸成

・ビジネス開発の具体的な手法等、実践的なスキルセットの獲得

・保有データの活用やDX戦略への理解

・ビジネスプランの昇華

・社外ネットワークの構築

おすすめの方

・新規事業立ち上げの役割を担っている方

・新規事業を立ち上げるもなかなか軌道に乗らず突破口を見出したい

・イノベーションの最前線で活動する人々と繋がり、一緒に社会を変えたい方

ADVISOR
講師プロフィール
IKUO NAKAGAWA

中川郁夫 / IKUO NAKAGAWA

IKUO NAKAGAWA

株式会社ジンテック 未来ビジネスアドバイザー / 株式会社ソシオラボ 代表取締役
DX全般

1993年に株式会社インテック入社し、研究所でインターネット技術の研究に従事した後、2002年に株式会社インテック・ネットコアを設立し同社取締役就任。2005年に東京大学より博士(情報理工学)を授与され、2012年より大阪大学招聘准教授を兼務。現在は、Cloud、IoT、AI、Blockchainなどのデジタル技術が社会に与えるインパクトを独自視点で分析し、未来志向の事業創造を手掛ける。デジタルの発展・浸透が、企業、市場、経済、社会にどのような影響をあたえるかがテーマ。デジタル社会の到来を独自視点で調査・分析しつつ、構造変革をビジネスチャンスと捉え、新事業の企画・立ち上げを推進する。またDeruQuiを通して、若手人材発掘〜成長・挑戦の機会を作るなど、とんがった人材が活躍する社会を実現するための仕組みづくりを推進中。

NARIHIRO HANEDA

羽田成宏 / NARIHIRO HANEDA

NARIHIRO HANEDA

株式会社シグマアイ事業開発マネジャー
マインドセット

東北大学発の量子コンピューティングスタートアップであるシグマアイにて、事業全体のデザイン及び各事業(セミナー事業統括・コンサルティング事業ビジネス担当・SaaS事業開発)に携わる。前職の株式会社デンソーにおいては、基礎研究所を経て東京支社に異動しモビリティサービスの事業化を進め、2018年には社内起業プログラムDIVE(DENSO Innovative VEntures)を企画・設計、運営まで一貫して実施し、複数の事業化推進プロジェクトを輩出した。株式会社CuboRex CSO、東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻量子コンピューティング共同研究講座客員准教授、女子美術大学非常勤講師、特定非営利活動法人土佐山アカデミー召喚士 

SATORU TOKUHISA

徳久悟 / SATORU TOKUHISA

SATORU TOKUHISA

九州大学大学院芸術工学研究院准教授 / SDN Accredited Service Design Master
基本フレーム

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任講師、takram design engineeringアソシエイトを経て、2019年より九州大学大学院芸術工学研究院准教授。ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、サービス・デザイン、イノベーション・マネジメントに大きな関心を持つ。現在は、九州大学大学院芸術工学研究院准教授として、芸術工学府、九州大学ビジネススクール、 九州大学アントレプレナーシップセンターを対象としたサービスデザイン関連科目や、高度デザイン人材を育成するクリエイティブリーダーシップ・プログラムを担当している。 実務家として、人間中心設計、サービス・ドミナント・ロジック、エフェクチュエーションを活用した新規事業構築を実践。主著に『地域発イノベーションの育て方 – リソースから紡ぎ出す新規事業』がある。

KOICHI NAKAGAWA

中川功一 / KOICHI NAKAGAWA

KOICHI NAKAGAWA

APS学長 / 経営学者 / YouTuber / 経済学博士(東京大学)
ビジネスモデル

「アカデミーの⼒を社会に」をライフワークとし、⽇本のビジネス⼒の底上げと、学術知による社会課題の解決を⽬指す。駒澤⼤学講師、⼤阪⼤学准教授を経て独⽴。経営戦略論・イノベーション・マネジメント、国際経営論の研究・教育に携わりつつ、YouTube・研修・講演・コンサル・コメンテーター・著作等の活動を展開中。主な著書に『感染症時代の経営学』(千倉書房)、『ど素⼈でもわかる経営学の本』(翔泳社)、『戦略硬直化のスパイラル』(有斐閣)などがある。研究者としても精⼒的な活動を継続しており、⽇本企業のコロナの今を概観する⼤規模調査「組織調査2020」発起⼈を務めるほか、国内外の主要雑誌に論⽂発表中。最新論稿は「不易流⾏の経営学」(⽇本経営学会誌)、The Interplay of Digital Transformation and Collaborative Innovation on Supply Chain Ambidexterity. (Technology Innovation Management Review)。

HITOSHI KUMANO

熊野整 / HITOSHI KUMANO

HITOSHI KUMANO

財務計画

ボストン⼤学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀⾏本部に⼊社し、⼤型M&Aや資⾦調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営⼤学院にてMBA取得後、エムスリー株式会社に⼊社し、事業計画の⽴案から戦略遂⾏まで⾏う。現在は、スマートニュース株式会社財務企画担当として、収益計画策定や資⾦調達などファイナンス業務全般を担当。「グローバル投資銀⾏のエクセルスキルを分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10⽉から週末に個⼈向けエクセルセミナーを開催したところ⼤⼈気セミナーとなり、現在までに1万⼈以上が受講している。現在は、個⼈向けセミナー、企業研修に加えて、オンライン講座や企業向けコンサルティングも展開するなど、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成アドバイスを⾏っている。著書に『外資系投資銀⾏のエクセル仕事術』(ダイヤモンド社)、『外資系投資銀⾏の資料作成ルール66』(プレジデント社)などがある。