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2023.05.30

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【5/30ウェビナー】 脱炭素の最新テクノロジーCCUS最前線 欧州有力スタートアップと日本企業の共創によるカーボンニュートラルの可能性

【2023年5月30日 17:00~】脱炭素の最新テクノロジーCCUS最前線~欧州有力スタートアップと日本企業の共創によるカーボンニュートラルの可能性~

2020年、日本政府は、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを宣言しました。
この目標の実現に向けて、2030年度には、温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けることを表明しています。

こうしたカーボンニュートラルの鍵を握るのが、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage:二酸化炭素回収・貯留)とCCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage:二酸化炭素回収・利用・貯留)です。

国内外で投資が活発化し、官民横断での技術開発が進む今、日本企業は何から始めればばいいのでしょうか?

今回のSUITzは、名古屋大学未来社会創造機構の則永教授をお招きして、なぜ今日本企業がCCS/CCUSに取り組む必要があるのか?社会実装に向けた課題は何か?という点を整理して頂いた上で、海外の先進事例や日本企業が取り組むべき施策についてお話し頂きます。

さらに、CCUSの世界的なパイオニアであるイギリスのCarbon8、世界初の酵素を用いたDAC(ダイレクトエアキャプチャー:直接空気回収技術)を開発するドイツのUCANEO、DACを用いてオフィスビルのカーボン・ネガティブに挑むフィンランドのSoletair Powerを招いて、日本企業との共創を視野に入れたピッチをしてもらいます。

CCUS初心者も上級者も、1時間半で業界の最前線を網羅的に把握できるコンテンツですので、CCS/CCUSにご興味のある方は、ぜひご参加ください。

※同時通訳にてお届けします。
※無料でアーカイブ配信あり(1週間)

<こんな人におすすめ!>
・CCUS/CCUの市場の展望や技術課題に興味がある方
・カーボンニュートラルの取り組みを始めたいけれど、具体的に何をしたらよいのかがわからない方
・欧州のCCUS関連のスタートアップ等と連携、協業を本格的に検討中の企業関係者
・Climate Tech、特にカーボンニュートラルに向けた世界最先端の取り組みをおさえたい方
・イノベーションや技術トレンドをおさえたい方

イベント概要

日時:2023年5月30日(火) 17:00~18:30 ※日本時間
場所:オンライン(Zoomを使用)※日本語での同時通訳あり
対象:CCUS/CCUの社会実装、ESGや自社のカーボンニュートラルに取り組む事業会社の方、欧州のCCUSスタートアップとの共同開発や事業共創を検討されている方
参加申込方法:当イベント専用Webページから、所属・氏名・連絡先など必要事項を記入の上、お申込みください。
参加申込期限:当日開催前まで
参加費:無料
※同業他社等のご参加は固くご遠慮致しております。予めご了承下さい。

主催:株式会社アドライト/SUITz

<タイムテーブル>
17:00~17:05 開始のご挨拶、SUITzのご紹介:株式会社アドライト
17:05~17:35 基調講演
「CCU/CCUSの市場展望:今我々が何をするべきか」
登壇者:名古屋大学未来社会創造機構 則永 行庸 教授
17:35~18:30 欧州CCUSスタートアップのピッチ・セッション・Q&A
  1. Carbon8:イギリス
  2. Ucaneo:ドイツ
  3. Soletair Power:フィンランド
18:30 クロージング

登壇者

【基調講演】

則永行庸 (のりながこうよう) 

名古屋大学大学院教授
名古屋大学未来社会創造機構脱炭素社会創造センター センター長

平成6年北海道大学工学部応用化学科を卒業、平成11年に博士(工学)を取得。その後、東北大学反応化学研究所、ドイツ・カールスルーエ大学フンボルトフェロー、北海道大学、九州大学准教授を経て、平成29年より現職。名古屋大学未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所所長、同脱炭素社会創造センター・センター長、化学工学会理事、地球環境産業技術研究機構科学技術諮問委員、石油エネルギー技術センター評議員等に就任。
専門は、化学工学で、バイオマスや廃棄物の高効率利用、熱流体シミュレーション、CO2の分離・回収・利用、超耐熱材料製造プロセス開発等に取り組んでいる。日本エネルギー学会進歩賞(平成23年度)、同学会論文賞(平成27、28年度)などを受賞。


【登壇企業①】
企業名:Carbon8
HP:https://www.carbon8.co.uk/

紹介文:産業廃棄物となるフライアッシュを、排ガス中のCO2の吸着剤として再利用するCCUモジュールを開発・販売する。再利用されたフライアッシュは、CO2フリーのコンクリートブロックなどの原料として活用できる。促進中性化技術を用いてフライアッシュをCO2の吸着剤に転用する同社のCCUモジュール「CO2ntainer」は特許を取得しており、欧州中心に、多数のパイロットプロジェクトを運営中。2006年イギリス・ケント創業。

登壇者: Selina Good (Marketing Manager)

Selina Goodは、2021年にCarbon 8にジョイン。マーケティング・マネージャーとして、同社の成長とグローバルでの知名度を上げるためのサポートに従事する。具体的には、同社のカーボンネガティブ製品の開発や市場でのポジションニングといった市場戦略を策定する他、デジタルを含む多様なチャネル向けのプロモーション施策を担当している。スイス出身。エジンバラ大学にて持続可能性に焦点をあてた地理学の修士号を取得。

【登壇企業②】
企業名:Ucaneo
HP:https://www.ucaneo.com/

紹介文:酵素を活用した生体触媒によるDAC(直接空気回収技術)を開発する。CO2の回収に大量のエネルギーを使用する上にコストがかかりすぎる既存のDAC技術と比較して、酵素と廃棄物を活用する同社の方式は、回収に必要なエネルギー消費量と回収コストが低い点に競争力がある。2035年までに、空気中から排出されるCO2の0.5G トンをグローバルで回収することをミッションに掲げている。2022年ドイツ・ベルリン創業。

登壇者:Florian Tiller (Co-Founder and CEO)

Florian Tillerは、クライメイト・テックスタートアップ・ウカネオの共同創業者兼CEO。ベルリンを拠点とする同社は、世界初となる生物模倣型のDAC(直接空気回収技術)を開発している。ウカネオ創業前は、マッキンゼーのコンサルタントとして、2年間、AI・ロボティクス系のベンチャー4社の立ち上げと石油・ガス業界のサステナビリティ案件に携わる。

【登壇企業③】
企業名:Soletair Power
https://www.soletairpower.fi/

紹介文: DAC(直接空気回収技術)を使って、主にオフィスビル内の冷暖房から排出されるCO2を分離する装置を開発・販売する。分離されたCO2は、圧縮・輸送することで、コンクリート材料としての再利用が可能。2020年には、回収したCO2から合成メタンを生成する、オンサイトのメタネーションユニットも開発している。これまでに1.5Mユーロの投資を受けており、現在はシード期のベンチャー。2016年フィンランド・ラッペーンランタ創業。

登壇者:Petri Laakso(Co-Founder and CEO)